当院の特徴
当院のめざす医療
地域医療をめざし、すみなれた自宅で地域の方が安心してすごせるようにお手伝いします。
•病院まで通院が困難な方
•急に自宅や施設で具合が悪くなった方
•退院したいけど、自宅で具合が悪くなったらどうしよう
など
不安なことがあったら
お気軽にお電話ください。
自宅での診療(エコー・心電図は自宅でも出来ます)、訪問看護や訪問介護、薬剤師が自宅に訪問し薬の管理など、クリニックと連携しながら、患者様ご家族様が安心して過ごせるように手助けをしたいと思います。
またクリニックで対応出来ない場合は、近隣の病院や機関病院と連携をはかりながら、適切な対応としていきます。
糖尿病専門外来
毎週木曜日午前中は、糖尿病専門外来医師 多和田 眞人(たわた まさと)先生の診療があります。
多和田先生の糖尿病コラムはこちらをご覧下さい。
健康診断
あなたの健康を見直すきっかけにしてみませんか?
健康診断では様々な病気の発見ができます。早期発見、早期予防が健康への第一歩です。
少しでも気になる事がある、最近健康診断を受けて居ないとう方は是非一度診断を受けることをオススメいたします。
医療機器のご紹介
特長1 吐き気が少ない検査です。
風邪をひいたときの診察で、舌の奥をヘラみたいなもので押されて「オエッ」となりそうな経験をしたことがあると思います。これを咽頭反射(いんとうはんしゃ)といいますが、口から内視鏡を入れる場合は、多少なりともこうした咽頭反射が起こります。
ところが、鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査を受けることができます。
特長2 検査中に話ができます。
口から内視鏡を入れると、口がふさがってしまうために検査中は話ができません。しかし、鼻から入れる場合は口を自由に動かせますので、検査をしている医師と
「痛くありませんか?」
「はい、大丈夫です」
というような会話ができます。
気になったことをその場で確認できるので、安心して検査を受けられます。
特長3 体にやさしい検査です。
鼻からの内視鏡は鼻腔(びくう)へスプレーをして出血を予防し、ゼリー状の液体を流し込んで局部麻酔を行いますが、鼻の中に注射するようなことはありません。麻酔に用いる薬が少量であるため、体への負担も少なく、検査終了後30~60分で水を飲んだり食事をしたり、車を運転することもできます。
2 エコー
また持ち運び可能という利点を活かし、訪問診療の際にもご自宅に居ながらエコー検査をお受けいただけます。
心電図は心臓の疾患、例えば不整脈や狭心症などの発見する手がかりになります。
心臓の疾患に関する検査の中では比較的簡単に行なえる検査となっておりますので、何か不安がある場合には当院にご相談ください。
また、常に症状が出ないため不安に思っている患者さまには、ホルター心電図といって小型の計測機器によって日常生活の心電図を記録する検査も出来ます。
心臓の疾患に関する検査の中では比較的簡単に行なえる検査となっておりますので、何か不安がある場合には当院にご相談ください。
また、常に症状が出ないため不安に思っている患者さまには、ホルター心電図といって小型の計測機器によって日常生活の心電図を記録する検査も出来ます。
寝ている間のことなので気が付きにくく多くの潜在患者がいるともいわれております。
当院ではこの症状の簡易検査をおこなっております。
鼻口呼吸、いびき、SpO2、体位などあなたの睡眠状態をお調べすることが出来ます。
5 禁煙外来
ニコチン依存症のチェック、呼気中一酸化炭素の測定などを行ないます。
一定の条件を満たせば健康保険の保険適用がされます。
6 レントゲン
主に骨や肺の病変を発見するのに有効な検査方法の一つです。
7 骨密度検査
骨密度とは、骨の強さを判定する為の尺度の一つです。
骨粗しょう症の判断の一つにも使われます。年齢を重ねるごとに骨粗しょう症のリスクは高まっていきますので定期的な骨密度の検査をオススメします。
骨粗しょう症の判断の一つにも使われます。年齢を重ねるごとに骨粗しょう症のリスクは高まっていきますので定期的な骨密度の検査をオススメします。